health-freak’s blog

健康になるための知識であったり、健康デザイナーの一日を発信していきます!

悪い習慣をたった20秒で断ち切る方法。

 

人生の大体40%ほど、習慣化されていることを知っていますか?

習慣化されているというか、

習慣になっている行動をしているといったほうが正しいんですけどねー。

 

睡眠が7‐8時間だとすると、だいたい人生の30%になるわけなんですよ。

ということは、長い人生に思えることでも睡眠と習慣の時間をとると

25%-30%ほどしかないようなものです。

(習慣を作ってしまえば別ですが)

 

めっちゃ恐ろしいことですが、習慣に自分のしたい行動(勉強など)

を組み込んじゃえば、あら不思議。

どんな状況でもやっちゃうんですな。

 

というわけで習慣をどのように作るのか。

今ある悪い習慣(いらない習慣)をどのように減らしていくかを紹介します。

 

 習慣はどのようにしてできるのか

習慣を作るにはは毎日同じ行動をする必要があります。

1日くらいやらない日があっても習慣はなくなりませんが、

基本は毎日同じ行動です。

 

例えばですが、朝起きたらトイレに行く

とか、ご飯を食べたら歯を磨くみたいなことは皆さんも経験があることだと思いますが、

この習慣的な行動に人間は支配されているわけなんです。

 

 

習慣はどのくらいでできるのか

平均的には66日程度でできるといわれています。

難易度によっては変わりますが、約2か月ほど続ければ人生にその行動がインストールされるわけです。

難易度といいますと、

  • 食事前に水を飲む:覚えていれば簡単にできることなので、比較的短時間で身に付くと思われます。
  • 毎日運動する:皆さんが憧れることだと思いますが、時間や気分によってやるやらないの葛藤が起こってしまうので長い時間が必要です。

簡単に2つの例を挙げましたが、小さい習慣から作っていくことをおすすめします。

 

 

なぜ小さい習慣から作るのがよいのか

習慣を作ると「自制心」という能力が上昇してくるんです。

自制心は自分をコントロールする能力みたいな感じっす。

自制心がある人は持てるモテるみたいな研究も出てるので、

いいことだらけですな。

 

自制心が高くなるほど、習慣化しやすくなるのです。

あれをやろうと思ったときにすぐに行動できちゃうから

あとでやろう→ならなくなるがなくなっちゃうってこと。

 

だから小さな習慣をつけて、自制心を上げてから

少し大きくしていくことが重要になってくるっす。

 

 

悪い習慣を断ち切るには

簡単にぷつんと断ち切らるってわけではないんですが、

先程も言ったとおり、習慣は続けないと習慣化されないわけです。

やることが無くなったらYouTubeを見ちゃうみたいな

1つの娯楽としてはいいんですが、長い時間見ていても

人生にそこまでいい影響を与えないと思うんですな。

 

見るなというわけではないんですが、必要ですかっと問いかけたくなっちゃう性格ですて。

 

この悪い習慣を行い前に20秒だけ待ってみてください。

ダイエット中なのに甘いものが食べたい。とおもいコンビニによろうとするとき

入る前に20秒待ってみると、意外にも欲が収まってきちゃうわけです。

 

たまに食べたほうがいいのですが、毎回欲に負けていると

自分を責めるようになり、また甘いものに手を出してしまう。

 

20秒だけ待ってみてください。それでも食べたかったら

「今日は甘いものを堪能してやる」とネガティブにならないで食べてください。

 

まとめ

やらなくてもいいなと思ったら、20秒だけ待ってみる。

時間は伸ばしてもいいですが、短くすることはおすすめしないです。

 

 

 

 

 

 

ネガティブがポジティブシンキングってほんとに効果があるの?って話。

 

最近は不安についていろいろ書いていますが、

不安は考え方によってよくも悪くもなることが分かってきたこの頃。

 

人間は一つの考え方で変わってしまう生き物だと思うと

結構弱いんだなーと感じます。

 

そんなこと気にしないでポジティブに考えようよ。

ってなにもわかってないのに行ってくる人ってむかつきません?

 

そんなわけでポジティブシンキングはどのような人には向いていて、どのような人には向いていないのかを考えていきましょう。

 

 

はじめに あなたならネガティブな感情をどのように利用しますか

最後に対処法を紹介していますので、

あなたならどのような対処をするか、考えてください。

いくつかのパターンを持っていれば、もしそういう状況になった時に

対処しやすくなります。

 

 

ポジティブシンキングは体にいいのか

ポジティブシンキングは使える人と使えない人がいます。

もともとポジティブな人は、嫌な体験があったりした時にも

「まー気にしなくて一いいか。」みたいな考えをしても許されるんですが、

 

不安症やネガティブ思考の人は

ポジティブにとらえようとするとかえってネガティブな方向

働いちゃうんです。

 

女の子に振られたときに、「まだほかにもいい子がいるからいいかー」

なんて考えると、余計に捕まえられなかったことに対しての後悔などが生まれてくる

なんてことも少なくないはず。

 

人に嘘をついたら、より罪悪感が生まれるみたいに

自分の性格に嘘をついちゃうとその感情が目立っちゃうってことなんです。

 

どのように対処すればいいのか

すごい難しいことなんですが、

1回ネガティブなことと向き合わなければいけないんですよ。

 

「うわー、今ネガティブだわー」みたいな感じでいいので、

向き合うことが大事です。

 

そのネガティブな思考を糧にして、

イライラであれば、そのイライラをやる気に変えて仕事にぶつけてみるとか。

 

心配なことがあれば、心配事をなくそうとする準備のモチベーションにしたり。

 

感情をそのまま自分のところにとどめておかないで、

何かの動機にさせることが一番需要なことになります。

 

最初はむずかしいかもしれませんが、この考え方を持っておくことで

だいぶ変わると思いますので頭の隅にでも入れておくといいと思います。

 

 

不安といえば、就職や転職についても不安があると思いますが、

いのしし sent you a Direct Message.

こちらの方が、様々な職種の体験談や転職後の良かった点、

悪かった点などを待てめていますのでぜひ見てみてください。

 

朝に「あの行動」をするだけで1日の生産性が下がる⁉︎

不安があるとストレスから生産性が下がる

health-freak.hatenablog.com

 ということは以前に話しましたが、

朝に「ネガティブ」な思考になると

その日1日の生産性が下がっちゃうんです。

 

例えば、

「今日は会議があってめんどくさいなー。」とか

「プレゼンうまくいくかなー。」とかそんな感じ。

 

朝のネガティブな思考が1日に影響が与えるのはびっくり。

 

 

だけど、「ポジティブ」なことを考えると

割とその日うまくいっちゃうみたいな話もあります。

 

 

よくよく考えると、

朝の占いってめっちゃやばいですよね。

上位の人はまだいいかもしれませんが、

下位の人はそれだけで1日の生産性が下がっちゃうんです。

 

だったらなんでもいいからポジティブなことを考えようって感じですね!

「可愛い子に会える。」とか「今日こそ昇級するんだ。」

 

朝はポジティブにいこうって事で!

 

不安に強くなり、挑戦力を増やす。ステレオアクティベーションとは。

 

 

本日2回目の投稿になりますが、

さすがに頻度を上げると、投稿する内容が薄くなってきちゃいますね。

 

 

というわけで(どういうわけ)

不安に強くなるための

ステレオアクティベーションについて話していきたいと思います。

 

 

ステレオアクティベーションとは、

一流のステレオタイプ動画を見ることです。

簡単に言いますと、サッカー選手のドリブルの動画、ゴルファーのフォーム

大統領のスピーチの仕方みたいな

自分の尊敬している人の行動を動画で見るだけなんですね。

 

ここでのポイントとしては

  1. 行動する前にその行動の一流の人の動画を見る:サッカーの試合をやる前に水泳の動画を見たところで効果は表れません。しっかりと関係のある動画を見ることが大事です。
  2. 自分の尊敬している人の動画を見る:一流の人なら効果はありますが、その分野で尊敬している人の動画を見たほうが影響力があることは言わなくてもわかるはずです。

 

どうして不安に強くなるのかといいますと

一流の人の動画を見ることで、「自己効力感」が高まるわけです。

自己効力感っていうのは、自分にはゴール達成の能力があると信じられる状態のことで

何をするにあたっても、この自己効力感というものが大事になってくるんです。

 

この状態を高いところまでもっていってあげると、

「自分にはできる」考えが生まれ、不安に強くなっちゃうわけですな。

 

不安がなければ、恐れることがないので行動しやすくなり挑戦につながるわけです。

 

 

とりあえず行動しろ。みたいなことを言われるかもしれませんが、

不安があると行動に制限がかかっちゃうものなんです。

僕がいいたことはとりあえず不安をなくせ。

もっと言えば不安に変えろ。です。

 

そのために対処法や自己効力感を鍛えることが必要になってくるわけなんで。

 

行動できてたらとっくにしてるわ。とつっこみながら

不安対策の練習をしましょう。

 

 

PS.

僕のブログは不安についてどう対処していくかを書いております。

Yuya Kasai | Facebook

こちらにメッセージを送っていただければ、不安と向き合うために話を聞く

ということをやっております。

不安を聞いてください。みたいな感じで送ってくれるとわかりやすいです。

 

解決できるとは言えませんが、向き合ってからではないと乗り越えることができないのでぜひ試してみてください。

 

 

 

「不安」が脳に影響を及ぼしまくる!?

 

不安は誰もが抱えることだと思いますが、

どのような影響をもたらすのでしょうか。

 

お金への不安、人間関係の不安、健康への不安など人によって様々な問題があると思います。

 

また一つだけならまだしも、たくさん抱えている人も少なくないはず。

 

 

 

この「不安」は人間の頭を悪くする働きがあります。

 

不安症と判断された人には、認知症のリスクが高くなるという結果が出ました。

対象が中年期の方なので、若い方が同じような結果になるとは言い切れませんが、

人間なのでそこまで変わらないのかと。

 

 

 

不安が脳に良くない理由としては

当然ともいえますが、「ストレス」が原因であります。

慢性的なストレスが、脳を老化させてしまい、

脳機能の低下認知症のリスクが上がってしまうわけなんですね。

 

 

不安を減らすことで認知症になる可能性が減るかどうかははっきりといえませんが、

不安を減らすことで脳へのダメージは減らすことができます、

 

マインドフルネス瞑想対話療法、不安に対しての解釈を変えることで不安を減らすことができます。

 

ですが、不安と向き合わずに逃げると

得体のしれない恐怖感に襲われるので、向き合うことでやっとスタートラインに立てるわけです。

 

不安と興奮は紙一重なので、

不安の解釈を自分は今興奮しているんだと変えて、

不安とうまく付き合うことで不安が怖くなくなるんです。

 

 

要するに、

  1. 不安を受け入れて向き合う
  2. 今興奮してるわーって考える
  3. そのまま作業に取り組む

この流れでストレスを軽減していきましょう。

 

 

お昼休憩をうまく利用して、午後に疲れを残さない方法!!

 

この記事を書いているのは水曜日。

皆さんもそろそろ疲れが見え始めているころだと思います。

 

 

午後も集中して、ささっと仕事を終わらせたい。

そう思っていてもよくわからないだるさが襲ってくる。

一度は経験したことがあることだと思いますが、

 

お昼休みにコーヒーナップを行うだけで、

疲労科学的に解消されるわけなんですよ。

(効果には個人差があります。)

 

 

コーヒーナップについてなんですが、

簡単に言えば、コーヒーを飲んでからお昼寝をすることです。

起きた後もカフェインの効果でボーっとすることなく、

すぐに仕事に取り組めちゃう必殺技です。

 

 

このようになる理由としては、

  1. 寝る前にカフェインを飲む(カフェインの効果は20分後くらいに効いてくる)
  2. 20分くらいお昼寝をする
  3. 昼寝でアデノシン(疲れたと感じさせる物質)が減る
  4. 20分くらいでカフェインが脳に到達する
  5. カフェインがアデノシンをブロック
  6. アデノシンが入ってこれないので、疲れがたまらない

みたいな仕組みになっているんです。

アデノシンとカフェインの形が似ているので、アデノシンがいなくなった場所に

カフェインが入ってきて、「ここは俺の領域だ」って言って

アデノシンを寄せ付けない感じです。(わかりやすいかな?)

 

 

カフェインがコルチゾール(ストレスホルモン)を分泌してくれるんですが、

一時的なコルチゾールの分泌は脳を活性化させてくれるので、

起きてから、ぼーっとすることなく作業に取り組めちゃうわけですな。

 

ポイントとしては

  1. カフェインを一気にとること:ちまちまとるとカフェインの覚醒作用が伸びちゃう。
  2. 昼寝の時間を20分程度にすること:長く寝ると、深い睡眠に入ってしまうのでよロしくはない感じです。

 

【お知らせ、絶対見てね】今日から実験させていただきます。

 

ブログでわざわざ言う必要はないんですが、

今日から2週間くらいで毎日1記事を

2~3記事にしようと思います。

 

 

理由としては、

新聞やネットでも自分の見たいものを見ることが普通なので、

その日に1記事上げて、見たいと思われなかったらそこまで。

 

なら、何記事か上げて、見たいものをお好きにどうぞって感じのスタンスを

試していこうと思っています。

 

 

1000字とか2000字、それ以上書いたところで、

その人の読者でない限り、全部読んでくれることはほとんどないと思いますので、

これが普通ではあるのかなと。

(万人受けでなく、ターゲットは絞って書くつもりです。)

 

 

500字くらいのサクッと読める内容にして

こういうこともあるんだ見たいな感じで知識をつけるものとして、

見ていただければいいと思います。

 

 

ただ、心配なことがありまして

検索で狙うとなると、短い文は絶対に検索されないよなーなんて思っています。

そこら辺の勉強はしてませんが、

googleさんは「こんな記事役に立たねー」って判断しそうな予感。

 

 

まあ実験なんで気楽にいこうかなと思います。

 

気軽に見ていただけると幸いです。